アドバイザーインタビュー第3回は アソシエイトアドバイザー 赤嶺侑里子。
リクルーターとしてのキャリアは初となるものの、これまでのセールス・マーケティング分野で培ってきたビジネスセンスを活かし、企業様・求職者様双方にご満足頂けるマッチングを成立させている。そんな彼女に、現在の仕事の魅力や信頼されるリクルーターとして必要な素養等についてインタビューしました。是非お楽しみください!
1) アドバイザリーグループで最も楽しんでいることは何ですか?
アドバイザリーグループではマニュアル通りに働くのではなく、自分のアイデアや自分自身で詰んだ経験を活かして働かせてもらえるのでとてもやり甲斐があり日々新しいことが学べとても楽しいです。
2) リクルーターとして、業界の競合他社、競合リクルーターの中でご自身をユニークな存在とする理由は何ですか?
学ぶことが好きな所だと思います。マーケットトレンドは日々変わるので常に情報を集めたり、色んな企業や方々と関われる機会が沢山あるためそこから学んだことを活かしながら皆様のお力になれるよう頑張っています。
3) リクルーターとしての経験が浅い中、何故短い期間でプレースメントを作ることができたのですか?
リソーサーだった期間がとても大きかったと思っています。この期間で色んな候補者様のバックグランド、どういった職種を希望しているのか、どういった企業に一番向いているのかということを学ぶことができたのでアドバイザーになり実際に企業様側・求職者様側双方のアングルを取り扱い始めた時にはマッチングがスムーズにできました。また、日々シニアアドバイザーの姿を見ていたので彼らから学んだ知識を自分なりにアレンジしプレイスメントに繋げることができました。
4) 信頼できるアドバイザーになるための最も重要な特徴は何だと思いますか?
聞くスキルがとても大事になってくると思います。私自身も求職者側だった時期があり、色んなリクルーターとお話をしていたのですがベイシックな事だけを聞かれその後連絡がないことや希望していない職種の案件を頂くことが多く困っていました。また求職者様だけではなく企業様側でも聞くスキルはとても重要です。お話をよく聞きプロフェッショナルな関係を築くことが信用されるアドバイザーになるための最も必要な特性だと思います。
5) 新しい機会を探している意欲的なリクルーターへのアドバイスは何ですか?
日本には色んなエージェンジーがありますが、事前にウェブサイトやインターネット等で本当に自分に合っている会社なのか、きちんとリサーチすることをお勧め致します。