Skip to main content

アドバイザリーグループの主な使命は、看過された能力を有する求職者様のサポートをすることであることは、もう皆さんご存知だと思います。ワーキングマザーや早期退職をされた方など、日本では正当にその能力を評価されていない方々が活躍するお手伝いをすることです。残念ながら、現状は競合他社においてそのような人材は年齢や性別、キャリアブラントいった従来の選考基準によって振るいにかけられ、看過されてしまうような人材がたくさんいらっしゃいます。​

先日、見事転職に成功された求職者様の例をご紹介したいと思います。今年の始め、私はある素晴らしい求職者様に出会いました。同じ会社で25年以上勤務の後、早期退職をされました。言わずもがな、職務に関する豊富な経験と実績を持っていらっしゃいます。しかし、競合他社においては、当該求職者様に会い、スキルや目標、仕事に対する興味や意欲を真に理解する時間をとったリクルーターは多くありませんでした。

担当しているクライアント企業様から、上級職ポジションのプレイスメントを急遽依頼された際、まさにそのポジションに適した人材を私は知っていました。当該求職者様とは年間を通じてコミュニケーションをとっていたので、電話一本でクライアント企業様との面談が決まり、翌週から仕事を始めて頂くという最高にスムーズなプロセスが実現しました。

クライアント企業様には、重要なプレイスメントを迅速に実現できたことにご満足頂き、求職者様も、ご自身の経験を活かして新たな職場、また部下方々に付加価値を与えることができるとのことで、ご満足頂いております。​​