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アドバイザリーグループのもたらす価値アドバイザリーグループは、2015年に派遣、契約、プロジェクトベースの雇用のためのエージェンシーとして設立されました。他のエージェントと一線を画しているのは、従来の雇用慣行でみられた年齢や離職期間の有無といった採用基準により人材を評価するのではなく、求職者様一人一人のスキルや経験を重視する点にあります。具体的には、才能があるにもかかわらず年齢やキャリアのギャップがあるために正当な評価をうけていない求職者様を企業様にご紹介、企業様が抱えるであろう従来の懸念を払拭し、求職者様と企業様双方にどのような価値をもたらすことができるかを考えています。CEO兼マネージングディレクターである松岡ジバゴは、大手の人材紹介会社2社にて仕事をした経歴があります。これらの大手人材紹介会社はリーチ力があり、大きなデータベースを持っていました。しかし、従来の採用基準(年齢、性別、離職期間の有無)により、機械的に人材の可能性を切り捨てていく点に疑問を抱いていました。例えば、企業様の求める人材像に完璧にマッチしていたとしても、その求職者様の年齢が55歳であるという理由だけで、その求職者様を企業様に紹介する可能性はなくなるといった具合にです。これは、求職者様と企業様にとっての機会を奪う点で不利益を及ぼすだけでなく、高齢化社会に伴う労働人口の減少がみられる日本社会全体にとっても不利益を及ぼしていると考えられるのではないでしょうか。​ポートフォリオキャリアの可能性また、昨今日本の雇用市場は高齢化社会の影響に加え、別の意味で変化しています。契約社員や派遣社員といった柔軟性ある雇用形態を選ぶ人が増加しているのです。松岡がリクルーターとしてのキャリアをスタートした頃は100人に1人が契約社員を希望していました。しかし、今では10人に1人になっています。松岡は、これらの柔軟性のある労働者を『ポートフォリオ・キャリア・スペシャリスト』と呼んでいます。彼らは特定のスキルセットを持っていて、ある会社から別の会社へと柔軟に移ることができるのです。アドバイザリーグループがサポートする求職者様の多くは、45歳から60歳までの年齢層、またはワーキングマザーであり、仕事のスケジュールに柔軟性を求めている人たちです。そのため、契約社員や派遣社員といった柔軟な雇用形態がマッチしているといえます。。​従来の採用基準から新しい基準への転換を示す責務企業様が常に頭を悩ませている適切な人材の雇用という問題を、解決するキーは、年齢、性別、学歴などに関係なく、柔軟な発想で人材を採用することにあります。そして、真に価値ある人材をどのような基準によって見抜くかは、採用企業様側だけではなく、人材を紹介する立場にある私達のような人材紹介会社が多くを担うべきであると考えていますが、多くの人材紹介会社はそれをしません。アドバイザリーグループは、特に、従来の採用基準では看過されてきた人材の価値ついて、新たな価値を示し、ヒントを得ていただくことは、我々の一番の責務であり、また他社のサービスと一線を画す点にあると考えています。現に弊社とお取引のあるクライアント企業様は、これに賛同し、離職期間の有無等があったとしても、それらが自動的に将来の従業員を失格にすべきではないと考え、積極的に採用にのぞまれています。​他の人材紹介会社で年齢や離職期間の有無により、思うように転職がうまくいかなかった求職者様、是非050-1741-0090または[email protected]までお気軽にお問い合わせください。また、LinkedIn(リンクトイン)にて最新求人情報や転職市場の情報を発信していますのでフォローをお忘れなく!​​